安室奈美恵さん気になる暮らしぶりと芸能界との距離 “電撃復帰計画”報道を近い関係者が否定

公開日: 更新日:

 19年には、Apple Musicで安室さんの楽曲配信が始まると、一週間で日本人アーティスト史上最多の再生回数を記録するなど、引退後も安室さんの人気が衰えることはない。それだけに、平成で引退した安室さんの令和での復帰報道には、驚きの声があがった。

■フライデーされた元アイドルと継続愛の噂も

「デビュー日であり引退日でもある9月16日は、沖縄で安室さんの楽曲のライブ映像に合わせて花火を打ち上げるのが恒例です。ただ20、21年はコロナ禍のためオンラインで実施され、22年は天候不良で中止になりましたが、このイベントに安室さんがお忍びで訪れるという情報もありました。それでも、これまで彼女がステージに立つことはなかった。彼女がファンに誓った『ステージに立つことはない』という宣言を破ることはないはずです」(音楽ライター)

 一方、ここ数年、韓国人DJが、80年代に日本で流行したシティポップや昭和歌謡を韓国の音楽シーンに紹介。現地の若者の間で日本の懐メロがブームになっているという。そんな中で、韓国での復帰報道は、安室さんでもうひと稼ぎを目論む一部の関係者からあがった一方的な話ではないかとも漏れ伝わる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末