「R-1」出来レース疑惑にエントリーNO.の謎…だから“夢がない”といわれるグダグダの大会運営
「キングオブコント」の覇者である、かもめんたるの岩崎う大や、かつて「R-1」で司会を務めていた宮迫博之らも、SNS上で、リハーサル時の点数がたまたま表示され、それが本番の数字と一致していた“放送事故”だろうと指摘。有吉弘行(48)も、ラジオ番組で、「ヤラセやる意味がないよね。偶然としか言いようがないわな」としている。
■“疑惑の王者”田津原は粋なツイート
気の毒なのは、一瞬でも「疑惑の王者」の濡れ衣を着せられてしまった勝者の田津原理音だが、当の田津原はツイッターで、「R-1グランプリでのサブリミナル470点はリハの点数だったようです!本番で同じ点数とるっていう変でややこしい奇跡起こしちゃってすみません!!」と弁明。
「え、ほんまに護られてる?でもそうやから!!始まる前から平場弱すぎて周りに優勝したら吉本が終わるって言われまくってたから!!!色んな種類のエンタメ提供してくれるR-1マジ最高!!!!」と、“平場に弱い”と言われる自身のトークを逆手にとって、粋にツイートしてみせた。