唐橋ユミが11歳年上の映画監督と結婚…フリーアナ戦国時代を生き抜く好感度の秘密
「サンデーモーニング」(TBS系)のサブキャスターとしても活躍中のフリーアナウンサー・唐橋ユミ(48)が21日、脚本家で映画監督の成瀬活雄氏(59)との結婚を発表した。
この日は、すっかり芸能人の結婚の定番となった、縁起がよいとされる「一粒万倍日」。唐橋は自身のインスタグラムで、「この春、私唐橋ユミは成瀬活雄さんと入籍しました。自分たちらしくゆっくりとではありますが、穏やかで心豊かな人生を歩んでいきたいと思っています。気持ちも新たに、より一層仕事に精進していきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶した。
お相手の成瀬氏は、映画「不機嫌な果実」をはじめ、映画やテレビを多数手掛ける映画監督。2018年には、唐橋が女性誌にメガネを外して甘い表情で寄り添う姿を報じられていた。
「5年越しで巡ってきた春」を伝えるニュースのコメント欄には、「個人的には日本一の癒やし系アナだと思います。ほんとめでたしめでたしです」「お幸せに。上品で優美な感じのユミさんはとても魅力的で話し方や関口さんへのフォローもきちんと出来ていて見ていてとても心が和みます」など祝福のコメントがあふれ、その好感度の高さも証明してみせた。