ディーン・フジオカの「らんまん」坂本龍馬役はNHK大河“再登板”の布石だったり?
NHKの連続テレビ小説「らんまん」の第2話と第3話に、坂本龍馬役でディーン・フジオカ(42)が出演した。4日の放送後には「〈朝ドラ受け〉で、鈴木奈穂子アナウンサーがディーンにうっとり」なんてネットニュースにもなったが、《無理もない》《同意だわ》などなど、鈴木アナの反応に納得する声が実に多い。
ある女性誌編集者も鈴木アナ同様、うっとりとこう話す。
「その日は、坂本“ディーン”龍馬の話で周囲はもちきり。2015年の波瑠さん主演の朝ドラ『あさが来た』で五代友厚を演じたディーン様があまりに素敵すぎて、《あれを超えることはないかも》と思っていましたけど、『らんまん』の龍馬を見た瞬間に《これは!》とトキメキが止まりませんでした。いったいディーン様は何度、朝ドラで視聴者の心を揺さぶるつもりなんでしょう」
ディーンの龍馬は、第2話では木の上から華麗に飛び降りるというワイヤーアクションを披露。第3話では主人公・槙野万太郎の少年時代を演じる森優理斗(9)を肩に担ぎ上げた。ネット上には《何をしても、とにかくカッコいい》なんて視聴者の声が書き込まれている。