古希目前の石田純一が始めた焼肉店に嫌な予感…高級タオルで大失敗の過去、冷麺店も休業中
5月16日、千葉県船橋市内に華々しくオープンした焼肉店「炭火焼肉ジュンチャン」。店名の通り、石田純一(69)の店として開店前後はメディアの取材が殺到し、実子のいしだ壱成(48)も駆け付け、予約で満席になるなど滑り出しは好調だという。
石田といえば、2020年4月に沖縄のゴルフ場で新型コロナに感染し、一時は生死をさまよった。さらに、緊急事態宣言中に大人数での会食が発覚、再度コロナに感染するなど、バッシングを受けたことで地上波のレギュラー番組を失い、仕事が激減。妻の東尾理子(47)にも愛想をつかされ、離婚危機が報じられる事態に。
「その間、20年に葉山の別荘、21年に都内の3億円豪邸を立て続けに売却し、急場をしのいだと言われていました。焼肉店も旧知の経営者などのゴルフ仲間がそんな石田を見かねて協力し、オープンにこぎつけたようです」(女性週刊誌記者)
捨てる神あれば拾う神ありだが、有名人だからと言ってたやすく成功するほど飲食業界は甘くない。古希目前の石田がわざわざリスクをとって商売を始めるのは、経済的困窮だけが理由ではないという。