猿之助の所属事務所 ハラスメント“玉虫色”否定で深まる謎…では「家族会議」開いたワケは?
「弊社管轄の現場」という言葉に含みを持たせているものの、報道された猿之助のハラスメントが「なかった」のであれば、段四郎さんや母親が致死量に至るほど大量の向精神薬を服用する必要はなかったし、わざわざ「家族会議」を開くこともなかったはずだ。
ネット上でも、《ならば家族会議を開くほど重要な問題は何だったのか》《家族会議を言い出したのは誰》《誰がいつ向精神薬を大量入手し、服用しようと決めたのか》《なぜ、その薬は現場で見つからなかったのか》などと数々の疑問が指摘され、それに対し、様々な推測、憶測が飛び交う事態に。一部では《まるでミステリー小説やサスペンスドラマのような展開だ》との声も出始めている。
いずれにしても真相解明はこれからだ。