鳥羽周作氏のW不倫報道で蒸し返される…「800円の水」騒動で消えた川越達也シェフは今

公開日: 更新日:

《満を持して川越シェフがアップを始めますた》

《鳥羽シェフが話題だけど、川越シェフはどうされているのかしら?最近見かけないけど》

《まあ水800円で出して年収300万の人が批判してるって言ってしまって干された川越シェフもいるからね》

 かつて、イケメンシェフとしてテレビで見ない日はなかった川越達也氏(50)のことだ。歯に衣着せぬ物言いで、同業他社の商品にダメ出しするスタンスが当時は好評だった。

「2010年頃からテレビ界で活躍。料理の評価よりもテレビ映えするヴィジュアルと物怖じしないトーク力が注目され、試食した際に見せる“川越スマイル”で視聴率を稼いでいました。ブランド力を生かしてタレント活動のほか、イベント出演や企業コラボによって『川越達也プロデュース』の冠の付いた商品があちこちで見られました。

 東京・代官山のイタリアンレストラン『TATSUYA KAWAGOE』には連日、女性客が列をつくる盛況ぶり。予約の取れない店として話題になったのも、キャラは違えど、タレント料理人としては鳥羽氏に通じるものがあります。そして13年の炎上事件後は、経営する店全て休業・閉店状態であると報じられました。メディア露出も断って過去の人に……。炎上の種類は異なりますが、テレビや雑誌界で地位を築いた直後の危機。川越氏と鳥羽氏を重ねる人は多いようです」(グルメ誌ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ