福原愛“長男連れ去り騒動”で《広末涼子よりヤバい》の声…甘やかされてきた“天才卓球少女”大逆風

公開日: 更新日:

《アスリートとして、スポットライト浴びて蝶よ花よという生活に慣れるとこういう常人では計り知れない価値基準で動けるようになるものだろうか》

 と、福原をゼネラルマネジャーに起用したWTT(ワールドテーブルテニス)日本法人や、社外取締役に迎えた上場企業、コメンテーターやゲストとして出演させているテレビに対する批判の声が多く見られた。

■W不倫疑惑報道後も福原を起用し続けてきたテレビ局

「21年3月にW不倫疑惑が報じられた際も、福原さんは言い訳をしていました。そんな福原さんをフジテレビ東京五輪卓球解説にキャスティングしました。TBSが今年4月の『オールスター感謝祭'23春』にサプライズゲストとして、福原さんを出演させたことも記憶に新しい。今回の彼女の反論も、ここまで強気なコメントを平然と出せるのは、今までお咎めなしで甘やかしてきたメディアの責任もあると思いますよ」(スポーツ紙記者)

 子供の頃から当たり前のように国民から好意的な目を向けられ、甘やかされてきたことで生まれたであろう「自分はなんでも許されてきたし、これからもそうなるだろう」という本音や、アスリートとしての気の強さが、今回の反論から伺える。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  3. 3

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  4. 4

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  5. 5

    低迷する「べらぼう」は大河歴代ワースト圏内…日曜劇場「キャスター」失速でも数字が伸びないワケ

  1. 6

    河合優実「あんぱん」でも“主役食い”!《リアル北島マヤ》《令和の山口百恵》が朝ドラヒロインになる日

  2. 7

    キンプリが「ディズニー公認の王子様」に大抜擢…分裂後も好調の理由は“完璧なシロ”だから 

  3. 8

    TBSのGP帯連ドラ「キャスター」永野芽郁と「イグナイト」三山凌輝に“同時スキャンダル”の余波

  4. 9

    永野芽郁&田中圭「終わりなき不倫騒動」で小栗旬社長の限界も露呈…自ら女性スキャンダルの過去

  5. 10

    Kōki,主演「女神降臨」大爆死で木村拓哉がついに"登場"も リベンジ作品候補は「教場」か「マスカレード」シリーズか

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  2. 2

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  3. 3

    キンプリが「ディズニー公認の王子様」に大抜擢…分裂後も好調の理由は“完璧なシロ”だから 

  4. 4

    低迷する「べらぼう」は大河歴代ワースト圏内…日曜劇場「キャスター」失速でも数字が伸びないワケ

  5. 5

    巨人のW懸案「ポスト岡本和真&坂本勇人」を一気に解決する2つの原石 ともにパワーは超メジャー級

  1. 6

    早期・希望退職の募集人員は前年の3倍に急増…人材不足というけれど、余剰人員の肩叩きが始まっている

  2. 7

    ユニクロ女子陸上競技部の要職に就任 青学大・原晋監督が日刊ゲンダイに語った「野望」

  3. 8

    巨人「松井秀喜の後継者+左キラー」↔ソフトB「二軍の帝王」…電撃トレードで得したのはどっち?

  4. 9

    西内まりや巨額金銭トラブル 借金の中身と“返済ウルトラC”

  5. 10

    巨人秋広↔ソフトBリチャード電撃トレードの舞台裏…“問題児交換”は巨人側から提案か