ももクロ高城れに写真集が重版出来!勝因は“アラサー女子の憧れ”の強さ、オトナ路線にも弾み
ももいろクローバーZ(以下ももクロ)の高城れに(30)が、29日に初のソロ写真集「9-Kaw-」(集英社)を出版する。6月25日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催したソロコンサートで発表すると、Amazonの「タレント写真集」部門の予約で1位(6月26日〜7月2日集計)となり、重版が決定した。
高城といえば、グループ最年長。昨年11月当時、日本ハムファイターズの宇佐見真吾選手(30=現在は中日ドラゴンズ)と2年にわたる交際の末、結婚。写真集では、グループがこれまでNGだったビキニ、ランジェリー、入浴シーンを解禁し、話題に。
ももクロは、今年が15周年メモリアルだ。音楽面では、8月4日に新曲「MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰」を配信した。作詞・作曲は、ももクロの代表曲といえる「行くぜっ!怪盗少女」などを手掛けたヒャダインこと前山田健一(43)。布袋寅泰(61)とは、2012年リリースのシングル「サラバ、愛しき悲しみたちよ」の作曲・編曲を担当していた縁から、今回11年ぶりの再タッグとなった。