本田翼は新CMが好評も、スポンサー離れ鮮明…“休眠”状態のYouTubeと今後の女優活動は?
女優としての本田の評価は賛否両論あるが、連ドラ出演へのオファーが途絶えることは今までなかった。そのモチベーションとなっていたのが“起用社数ランキング”に象徴される圧倒的な好感度の高さだった。
「演技に対する賛否両論はどんな女優さんに対しても起こる反応ですから私たちはあまり気にしません。ただ本音を言えば、本田さんをキャスティングすることでもれなく付いてくるスポンサーの数は魅力でした」(ドラマ制作関係者)
視聴率も苦戦、スポンサー離れもとなれば、起用しにくい悪循環が起きてしまうのは仕方のない事実だろう。女優としてのキャリアが12年を超え、ドラマの出演本数は40本、映画出演ももうすぐ20本という本田。“好感度頼み”だった本田は曲がり角に立たされつつある。