櫻井翔がIMP.を好感度回復に利用?「ベストアーティスト」でMCかぶせの“雑な扱い”にファン激怒

公開日: 更新日:

「嵐のバックだった」という導入から始まった櫻井のコメントも、旧ジャニーズ事務所の話題にいちいち絡ませる必要もなく、純粋に一アーティストとして簡潔に紹介すればここまでIMP.のファンが荒れることもなかったのかもしれない。

「ジャーナリスト・津田大介氏のYouTubeチャンネル『ポリタスTV』に9月22日に投稿された動画内で、某音楽番組に旧ジャニーズ事務所以外の男性グループが出演した際、番組担当者がジュリー藤島景子氏にお伺いを立てたところ、『今回はしょうがないと思いますけれども、これがずっと続くようだったら対応を考えます』と言われたことを明かしていました。旧ジャニーズ側はこれを強く否定しており、真実は定かではないですが、今回IMP.が雑な扱いを受けたのは事実でしょう。視聴者改めて日テレの忖度を感じたのも無理はないと思います」(同)

 日テレも、櫻井も好感度を上げる前に信頼回復が先決のようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    メッキ剥がれた石丸旋風…「女こども」発言に批判殺到!選挙中に実像を封印した大手メディアの罪

  2. 2

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  3. 3

    都知事選敗北の蓮舫氏が苦しい胸中を吐露 「水に落ちた犬は打て」とばかり叩くテレビ報道の醜悪

  4. 4

    東国原英夫氏は大絶賛から手のひら返し…石丸伸二氏"バッシング"を安芸高田市長時代からの支持者はどう見る?

  5. 5

    都知事選落選の蓮舫氏を「集団いじめ」…TVメディアの執拗なバッシングはいつまで続く

  1. 6

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7

    都知事選2位の石丸伸二氏に熱狂する若者たちの姿。学ばないなあ、我々は…

  3. 8

    ソフトバンク「格差トレード」断行の真意 高卒ドラ3を放出、29歳育成選手を獲ったワケ

  4. 9

    “卓球の女王”石川佳純をどう育てたのか…父親の公久さん「怒ったことは一度もありません」

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方