悠仁さま「トンボの論文」で進学先に改めて注目集まる 信頼する“家庭教師”は東京農大卒

公開日: 更新日:

 秋篠宮家の長男・悠仁さまの進学先が、改めて注目されている。

 9月6日に17歳になられた悠仁さまは、日本で有数の進学校、筑波大付属高に通う2年生。母親の紀子さまが「初の東大卒の天皇」にしたいと強く望んでいるといわれる一方、京大、一橋大、筑波大、東京農工大、早慶上智、東京農大など、進学先に国立私立問わず様々な大学の名前が挙げられてきた。

 そんな中、悠仁さまがご執筆された「トンボ論文」が、にわかに注目を集めている。

 11月22日、国立科学博物館が出版する学術出版物「国立科学博物館研究報告A類(動物学)」に掲載されたその論文のタイトルは、「赤坂御用地のトンボ相-多様な環境と人の手による維持管理-」。

 筆頭執筆者は悠仁さまだが、論文の共著者に国立科学博物館の研究者・清拓哉氏と、国立機関「農業・食品産業技術総合研究機関(農研機構)」の元研究員・飯島健氏が名を連ねている。発売中の「女性セブン」によると、共著者の一人、飯島氏は東京農大卒で今は宮内庁職員。悠仁さまの家庭教師のような存在だという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  3. 3

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  4. 4

    低迷する「べらぼう」は大河歴代ワースト圏内…日曜劇場「キャスター」失速でも数字が伸びないワケ

  5. 5

    遠山景織子 元光GENJI山本淳一との入籍・出産騒動と破局

  1. 6

    河合優実「あんぱん」でも“主役食い”!《リアル北島マヤ》《令和の山口百恵》が朝ドラヒロインになる日

  2. 7

    キンプリが「ディズニー公認の王子様」に大抜擢…分裂後も好調の理由は“完璧なシロ”だから 

  3. 8

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  4. 9

    TBSのGP帯連ドラ「キャスター」永野芽郁と「イグナイト」三山凌輝に“同時スキャンダル”の余波

  5. 10

    永野芽郁&田中圭「終わりなき不倫騒動」で小栗旬社長の限界も露呈…自ら女性スキャンダルの過去

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子 元光GENJI山本淳一との入籍・出産騒動と破局

  2. 2

    巨人「松井秀喜の後継者+左キラー」↔ソフトB「二軍の帝王」…電撃トレードで得したのはどっち?

  3. 3

    反撃の中居正広氏に「まずやるべきこと」を指摘し共感呼ぶ…発信者の鈴木エイト氏に聞いた

  4. 4

    巨人のW懸案「ポスト岡本和真&坂本勇人」を一気に解決する2つの原石 ともにパワーは超メジャー級

  5. 5

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  1. 6

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  2. 7

    吉岡里帆&小芝風花の電撃移籍で様変わりした芸能プロ事情…若手女優を引きつける“お金”以外の魅力

  3. 8

    【今僕は倖せです】のジャケットに表れた沢田研二の「性格」と「気分」

  4. 9

    吉田拓郎の功績は「歌声」だけではない イノベーションの数々も別格なのだ

  5. 10

    裏金自民が「11議席増」の仰天予想!東京都議選告示まで1カ月、飛び交う“怪情報”の思惑