江頭2:50は収録の休憩中「僕なんかがゲストですいません」と客席に頭を下げていた
トミーズの雅くんに「アカンかったら編集するし、好きにして。(観覧者に)女の人多いから、絶対(パンツ)脱いだらあかんで!それだけ」「わかりました。気をつけます」という答えに「脱ぐ気やったんかえ!」と爆笑になりましたが、終始、控えめで言葉少ない朴訥な方でした。
「画面と別人やな、ようあんな過激なことできんなぁ」と雅くんが聞くと「恥ずかしがり屋なんで、スイッチを入れないとダメなんです」とペコペコと頭を下げて、いざ本番へ。
「今日のゲストはこの方です!」の紹介と前後して威嚇をするようなスタイルで江頭くんがスタジオの中央に飛び出すと「キャー!」「イヤ~!」とあちこちから悲鳴が。
これまでの失敗話などが続き、盛り上がったところで「セットチェンジします!」というスタッフの声で休憩に入ると、客席に向かい「ビックリさせてごめんなさい。僕なんかがゲストですいません」と姿勢を正して頭を下げられたのです。すると、拍手が沸き起こりました。
「この人、ホンマはええ人や」というのが伝わったのだと思います。