著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

有村架純がキンプリツアーで髙橋海人を「お忍び鑑賞」していた! 松本潤と髙橋の“確執”懸念も…

公開日: 更新日:

 12月19日発売の「女性セブン」が報じたKing & Prince髙橋海人(24)と有村架純(30)の熱愛報道がファンや芸能関係者の間で波紋を広げている。2人のキンプリで、決意も新たにアリーナツアーを終えたばかりの熱愛報道にSNSではファンの悲鳴が上がっている。

 このツアーを取材した週刊誌記者に話を聞くと「関東近郊でお忍びで来場した有村の姿を目撃したのですが、これはあくまで3年前の『姉ちゃんの恋人』でのドラマ共演からのインビテーションと思っていました。ところが熱愛中という今回の報道に、正直きつねにつままれたような感じです」と驚きを隠せない。

「メジャーデビューから5年少々のアイドルが既に交際3年目で“通い同棲”と報じられたダメージはあまりにも大き過ぎます。しかも相手は人気女優とはいえ6歳も年上です。キンプリを支える若いファンたちはドン引き状態ですよ。今年2月にリリースした『Life goes on/We are young』は5人のキンプリとして最後ということもあったのでしょう、グループ史上最高となる100万枚超えのセールスを記録しましたが、2人体制になってからはセールスもファンクラブ会員数も急降下中。この状況下での熱愛報道は危機管理意識が欠如しているといわれても反論のしようがないでしょうね」(音楽関係者)

 改めて髙橋の周辺を取材してみると、関係者の間から頻繁に漏れてくるのは先輩である嵐・松本潤(40)との微妙な関係だ。松本といえば、今年10月、大河ドラマ「どうする家康」の内幕を「週刊文春」が暴いた記事の中で、過剰なまでの有村への“寵愛ぶり”が話題になった。松本が有村に手土産でプレゼント攻勢をかけていたこと、NHKに300万円もの予算を使わせて有村との旅ロケをさせたことなどが記事には書かれていた。

「髙橋と有村の熱愛報道が公になったことで、結果的に松本と有村の関係は闇に隠れる形となりました。ただ、プライドの高い松本がこのまま口を閉ざして悶々としていられるのかどうか……。幸せ気分を満喫している髙橋に逆恨みをしかねないのではと注目しています」(芸能関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動