相川七瀬は国学院大卒業式で“総代”に…芸能界に「リカレント教育」ブームがやってきた!
キャンパスライフを楽しみつつ、芸能活動も精力的に続ける。このほどメジャーデビューしたガールズバンド「Risky Melody」にも関わり、デビュー曲「いたいいたいあい」を作詞したのも相川なのだそうだ。
■大学院進学後も、この夏は6大都市ツアー
「2男1女と3人の子どもがいて、一番下の女の子は今年まだ小6ですよ。歌手と学業、子育てで三刀流などと報じられていますが、寝る間も惜しむような頑張りが見られ、とても凄いことだと思います」と同関係者は続けた。大学院に進学後も、この夏は6大都市ツアーを予定し、来年のデビュー30周年へ向けて、ますますやる気らしい。
こうした「学び直し」では、2015年に73歳で駒沢大仏教学部に入学した萩本欽一(82)が話題になったものだ。19年5月、仕事に集中するためとし、自主退学した。
女性では秋吉久美子(69)が09年、53歳で早稲田大大学院に進学。小倉優子(40)は昨年、白百合女子大に入学、3人の息子をシングルマザーで育てながらの「女子大生」としても話題だ。