大谷翔平のパブリックイメージを壊した水原一平通訳の罪…小栗旬ら芸能人との交流にも冷たい視線

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《5年間アメリカに住んでいても英語がわからずにキョトンとしていてたって、この人、英語会話のECCのアンバサダーだよ。大谷に見習って英語学ぼうってイメージだして企業を儲けさせているんだよ。なんの冗談なの。どんだけ、作られたパグリックイメージなのさ。》

《dipの大谷翔平選手のCMを見た。元通訳の一平氏も、明日からバイトルで仕事探さないとな…なんていう冗談が言えない位大ごとになりつつあるね。》

■芸能人との交流も批判の的に

 さらに水原通訳の“学歴詐称”疑惑で、芸能人との交流も批判の的に。俳優の小栗旬(41)の姉がLA留学時代に水原氏と親しくなったことから、水原氏経由で「大谷と会えた」と、小栗が21年放送のTBS系「A-Studio+」で明かしている。

 昨年10月放送のフジテレビ系『小泉孝太郎ムロツヨシ 自由気ままに2人旅』では、ムロツヨシ(48)が、小栗宅の飲み会で、大谷と水原氏と飲んだというエピソードを披露していた。

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