“狂犬”と化した粗品に聞く耳なし? 宮迫博之との舌戦で悪評ふんぷん…干される可能性も

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 その後、「そういうのが(再生回数が)伸びんねんやろ? そやから今度、粗品に会うたら、聞いてみよと思って。どういう意図か。俺が言うなら言うで、言ってあげようと思ってる。粗品も、どっちも仲間なんで」と仲裁に入る姿勢を見せた。

 粗品のディスりはこれだけにとどまらない。5月6日には、自身のユーチューブチャンネルで、木村拓哉(51)の“身長サバ読み疑惑”について、「フジテレビであいさつして無視された時、この距離でキムタクと目が合ったけど、俺の首の角度がせいやと目合ってる時より下やったな」と、公称176センチのキムタクが、163センチのせいやよりも小さかったことをにおわせる爆弾発言。こうした粗品の不敵な発言について、キー局バラエティー関係者はこう話す。

「“おもろいか否かに真剣”といえば聞こえはいいですが、今の粗品は危険すぎてスタッフの評判は芳しくない。打ち合わせの時の態度も横柄だし、怖い者知らずで誰に対しても噛みつく。正直、テングになっているところはあると思います。見てくれも島田紳助に似てきたというスタッフもいます」

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