松雪泰子&高岡早紀「51歳」同い年の“枯れない色気”…ベテラン女優が見せつける「憂い」と「魔性」の源泉
また、前出の山下真夏氏は「高岡さんはあの甘い声のせいか、20代、30代の頃は《演技が下手》《高岡さんの演技が苦手》なんて声が視聴者から上がったこともありましたけど、今となれば、あの声とおっとりした話し方が年齢不詳な雰囲気をうまく出している。成功要因のひとつで、今回の浩子は間違いなく当たり役ですから、ドラマ出演のオファーがさらに増えそうですね」と話す。
ベテラン俳優ながらの安心感、そして枯れない色気を持つ松雪と高岡。
「2人とも私生活ではお子さんもいて、魔性というよりサバサバした“しっかり者のお母さん”という感じですが、演じる役柄はまったく対照的だったりする。そこは演技力のなせる業でしょうし、私生活とのギャップがあるからこそ、より輝きが増すんでしょうね」(スポーツ紙芸能担当デスク)
日本のドラマに欠かせない頼もしい存在である。
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高岡早紀といえば私生活での「魔性の女」ぶりも有名だが、元夫の保阪尚希の女性遍歴はあまり知られていない。●関連記事【もっと読む】元妻・高岡早紀に不倫された「かわいそうな男」でなかった…“通販王”保阪尚希の知られざる女性遍歴…では、その華麗な女性遍歴について伝えている。