カルーセル麻紀には「ナンボギャラ払ろても値打ちあると思うで!」上岡龍太郎さんが絶賛していた
「よう思い切られましたね」と伺うと「そうね。体も“女”になりたかったんだね。若いからできたのよ……でも30(歳)過ぎてたから、そう若くもないんだ、ホンマにようやったよね!」と私の肩を叩きながら大笑い!
「アンタいくつ?」「30半ばです」「若く見えるけどいい年なんだ!」とまた大笑い。
「たくさんの人たちのおかげで今があることを忘れちゃだめなのよ。ひとりじゃなにもできないんだから」としみじみ言われていたのを今でも覚えています。
強い信念に裏打ちされた優しいお人柄がすてきなカルーセル麻紀さん。これからもお元気でお過ごしください!