1966年、大阪府東大阪市生まれ。早大政治経済学部卒業後、博報堂に入社。在職中から音楽評論家として活動し、10冊超の著作を発表。2021年、55歳になったのを機に同社を早期退職。主な著書に「中森明菜の音楽1982-1991」「〈きゅんメロ〉の法則」「サブカルサラリーマンになろう」など。半自伝的小説「弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる」も話題に。ラジオDJとしても活躍中。
以上、シングル4枚、アルバム3枚。その合間を縫って、TBS系「ザ・ベストテン」などの歌番組に出演し、コンサートツアーをこなして、ドラマやCMにも出ていたのだ。沢田研二は、というか、当時のポップスターは、とにかくよく働いていたなと改めて驚く。 しかし、この年の沢田研二で1曲選べといわれれば、何といっても元日発売のシングル「TOKIO」しかない。
<< 前へ
フジ退社の渡邊渚はインスタでサブスク開始…フリーアナ「勝ち組・負け組」今どきの分岐点
手越祐也「イッテQ!」4年半ぶり出演の裏に旧ジャニーズの弱体化…“辞めジャニ”積極起用の機運
三原じゅん子氏が初入閣 よみがえる元夫コアラとの"公開イチャイチャ"とダイエットサプリ広告塔の過去
浜崎あゆみへのコメントに異変アリ? 46歳はっちゃけ《#ほっとけ私の人生や!》に応援や激励
紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み
死ぬまでにやりたいこれだけのこと 肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」
テレビ 見るべきものは!! NHK「虎に翼」は画期的な“社会派の朝ドラ”となった
結成40年「おニャン子クラブ」いまだ続くファンの熱狂 9.20解散記念日は今年も“聖地”に集結
沢田研二の音楽1980-1985 1980年1月1日「TOKIO」発売 パラシュートを背負って80年代を連れてきた
“伝説のギャル役”仲里依紗が「おむすび」を救う?「女優界で私が1番ギャル」と自負
石田純一 70歳のダンディズム 安倍晋三さんとは若いころからの付き合いだった
昭和スター千一夜物語 長嶋茂雄(5)「すまん、たばこを切らしてしまった、一本、もらえない?」
本橋信宏 萌える火曜日 キングオブ放蕩息子が旅立った
7代目円楽を襲名した三遊亭王楽が狙うは「笑点」親子出演 6代目の遺言で後継に
ピエール瀧がNetflixを主戦場に完全復活!薬物逮捕から5年…大ヒット「地面師たち」で“悪徳法律屋”好演
Xトレンド入り「#菅さん大丈夫」…菅義偉副総裁の“眠そうな目”は総裁選直前から始まっていた
手越祐也「イッテQ」4年越し出演でベッキーにも「復活待望論」…“身内びいき”内村光良が復活のカギ
清原果耶 2年ぶり地上波ドラマ主演で巻き返しなるか…共演も脚本も放送枠も“再始動”の舞台は揃った
日刊ゲンダイDIGITALを読もう!
やす子の激走で「24時間テレビ」は“大成功”のはずが…若い視聴者からソッポで日テレ大慌て
キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると
松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに
日本で時代劇がオワコン化した「3つの理由」…故・松方弘樹が時代考証までやっていた
神田正輝「旅サラダ」“有終の美”前に拒絶態度は変わらず…沙也加さん元カレ舞台中止で復帰は絶望的
「SHOGUN 将軍」エミー賞18冠で真田広之が渡辺謙をついに凌駕 「英語力」「謙虚さ」が生んだ逆転劇
安藤サクラ「柄本佑が初めて交際した人」に驚きの声…“遊び人の父”奥田瑛二を持つ娘の苦悩
「光る君へ」一条天皇→「無能の鷹」ひ弱見え男子…塩野瑛久は柄本佑を超える“色っぽい男”になれる逸材
「朝だ!生です旅サラダ」司会27年半ついに降板…神田正輝が描く引退後の“終活”プラン
女優・吉沢京子「初体験は中村勘三郎さん」…週刊現代で告白
もっと見る
医師や企業からも注目を集める「N-NOSE」の可能性 後悔しない明日のために、知っておきたい「がん」のこと~HIROTSUバイオサイエンス
ファンケルのサプリメント基幹工場「三島工場」見学ツアーがわくわくツアーにリニューアル!
新たな出会いの場として急成長 既婚者専用マッチングアプリ「Cuddle(カドル)」~異性の友人・様々な相談できる仲間が欲しい方はいかが~
炭水化物や脂質が多くなりがちな食生活を考え抜いて設計されたサプリメント「マルチビタミン&ミネラル Base POWER」新登場!~ファンケル~
競合1.0%以下の「円安:タイ輸出」通販が日本初上陸!
4年ぶりV奪還!ソフトB最大の功労者は王会長 《老害批判》も補強面で大成功、監督育成にも貢献
「朝まで生テレビ」をスパッと打ち切れないテレビ朝日“あっちもこっちも田原組”のお家事情
辞め女子アナ人生いろいろ…元TBS小林悠「半額の刺し身でひとり夕食」、元NHK住吉美紀「長い婚活の末に再婚」
「ラストマイル」興収50億円の大ヒットでも…満島ひかり初の「最優秀主演女優賞」を阻む長澤まさみの存在
“奇跡の48歳”内田有紀を支える元俳優マネジャーの「内助の功」 日本芸能界では異色の“婦唱夫随”
中日立浪監督「急転退任」の舞台裏と3年連続最下位の元凶…次期監督候補は2人に絞られる
吉永小百合の夫が亡くなった…結婚前後のサユリストの“熱狂と羨望と絶望”を振り返る
大の里は「ダメ大関の仲間入り」するのか 昇進した途端に勢い衰え陥落、土俵は「元大関」だらけ
広末涼子の不倫騒動“もらい事故”の次は前山剛久の舞台中止…《かわいそう》懐かし俳優・鳥羽潤の現在地
青木さやかさん2度の肺がん手術を振り返る「症状らしいものが何もなく、間違いかなと…」
渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」
日本ハム新庄監督は続投する?しない? 目下2位と大健闘でも決まらない複雑事情
阿部巨人V奪還を手繰り寄せる“陰の仕事人” ファームで投手を「魔改造」、エース戸郷も菅野も心酔中
イメージ悪化を招いた“強奪補強”…「悪い町田をやっつける」構図に敵将が公然批判でトドメ
大谷に懸念される「エポックメーキングの反動」…イチロー、カブレラもポストシーズンで苦しんだ
3Aでもボロボロ…藤浪晋太郎の活路を開くのは阪神復帰か? 日本ハム、オリックス移籍か
なぜ阪神・岡田監督は大炎上しないのか…パワハラ要素含む「昭和流采配」でも意外すぎる支持
徹底した“勝負至上主義”が生む誤解…特定チームのファンをブチギレさせ大炎上した発言とは
愛川欽也さん壮絶死…がん脊髄転移、最期まで「仕事行こう」
中日「ポスト立浪」に《古参OB》の名前が浮上!「チームをもっとも把握」との評判も
阿部巨人が《もっともビビる》阪神投手の復帰でCS戦々恐々…Gナインに根付く苦手意識
阪神・大山悠輔を絶不調に変えた根本原因…良かれと取り組んだオフの肉体改造が裏目