“アテンド疑惑”たむらけんじ「日本をどうにかした方がいい」と大げさな松本人志擁護でヤブヘビ

公開日: 更新日:

 アメリカから一時帰国しているお笑いタレントのたむらけんじ(51)が13日、今年1月から芸能活動を休止しているダウンタウン松本人志(61)ついて言及してヒンシュクを買っている。

「週刊文春」による性的暴行疑惑報道で、たむらも“アテンド芸人”の一人として扱われた。たむらは1月31日、米国のラジオ番組「たむけんがLAにいるよ~!」で「僕の感覚では合コン。女性と一緒に飲むという感覚」と釈明。今回は「正直、本当にいわれのないこと。僕らのことならなんでもいい。でもあの人のことは100(%)ないので」と言い切り、松本の活動休止について「長すぎる」「これで人の人生変わるとか、仕事がなくなるって、ちょっと日本をどうにかしたほうがいいと思います」と持論を展開した。

 この具体的な根拠を伴わないたむらの主張で、《「本当にいわれのないこと」ならば、松本さんがすぐに会見でもなんでもしたらよかったんですよ》《一つ一つのことが潰せないままの中途半端な言い訳で終わってるのが信憑性に欠けてる》と、文藝春秋側との裁判が長期化している松本に再び矛先が向いている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《中日》1位指名した金丸夢斗をパ全球団が“完全スルー”した裏に「カラダの問題」

  2. 2

    松本人志ほぼ無職も海外配信の莫大収益でウハウハ…それでも和解に首を縦に振れない複雑事情

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    《西武》1位で怒涛の遊撃手「指名三連発」は“ポスト源田”の枯渇招いた投手重視ドラフトのツケの証し

  5. 5

    《巨人》先発の金丸夢斗を外して「1~3位に内野手指名」はFA&外国人の大型補強の前兆か

  1. 6

    《阪神》ドラ1指名で“高校生回避”のウラに背に腹は代えられぬ藤川監督の強いこだわり

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    DeNA崖っぷち助っ人が火事場の馬鹿力で巨人相手に6回1安打無失点、クビ回避へ猛アピール

  4. 9

    【スクープ】自民・丸川珠代候補「選挙違反」の決定的証拠!夜8時以降も街頭演説しビラ配り継続

  5. 10

    妻・瀬戸サオリの反論が"トドメ" ジャンポケ斉藤は消滅危機…インスタには4歳の息子の写真がまだ…