松本人志“アテンド疑惑芸人”消滅危機 小沢一敬、渡邊センス…先輩に媚売り生き残り図るリスク
ダウンタウン・松本人志(60)へのアテンド疑惑が報じられた芸人たちが、次々に窮地に陥っている。例えば、松本の性加害疑惑報道後、早い段階でアテンド芸人として名前が挙がったクロスバー直撃・渡邊センス(40)。渡邊は4日、渋谷クロスFM「とろサーモンの冠ラジオ枠買ってもらった。」に出演し、「メディア系は放送見送りとキャンセルになりまして」「ピースボート(船舶旅行企画)で地球1周できるくらい」のスケジュールが空いていると、現在の状態について言及した。
同じくアテンド疑惑が報じられ、現在芸能活動休止中のスピードワゴン・小沢一敬(50)やパンクブーブー黒瀬純(48)が出演予定だった番組も続々と放送見合わせになるなど、いずれも厳しい状況が続いている。
彼らに世間の厳しい目が向けられている理由は、どうやらアテンド疑惑だけではない。《最近のお笑い芸人は何でも先輩後輩にこだわりすぎて、なんか中高生の部活のような雰囲気しかない》《それぞれの大御所に若手が必死に擦り寄って芸能界に生き残るためにギャーギャーとテンションだけで騒いで面白さを感じない》と、ネット上で指摘されている。大御所に取り入って、仕事をもらおうとする姿勢そのものが呆れられているようだ。