小沢一敬、たむらけんじ、渡邊センス…松本人志にハシゴを外された後輩“アテンド芸人”たちの末路

公開日: 更新日:

「皆さんが早く(復帰を)と思っているんじゃないですか。正味、本当にいわれのないことなので。ぼくらのことはどうでもいいですが、あの人のことは100(%)ない。これで人の人生が変わる、仕事がなくなるって、やっぱり日本をどうにかしたほうがいいと思う。おかしい。警察沙汰になっているとかならアレですが、そんなこともない。どうかしてる。長すぎる」

■渡邊センスはフライデーを提訴も…

 たむらは松本を尊敬しているとされ、現在も松本擁護を続けているようだ。しかしネットの反応は《勘違い甚だしい》《松本の行為で苦しんでいる被害者がいるのに不謹慎》《会見を開き正々堂々質疑応答に答えて》というものだったという。

 文春に続く松本の性加害報道で、写真誌「フライデー」を訴えたお笑いコンビ「クロスバー直撃」の渡邊センス(40)の訴訟は来年以降も続く見通し。2018年に行われた松本や渡邊らの酒席で、女性への対応をめぐって損害賠償や訂正記事を求めたものだが、松本の訴え取り下げを受けて、こちらは《完全にハシゴを外された》との声があがる。某放送作家はこう言う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  3. 3

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    大河ドラマ「べらぼう」の制作現場に密着したNHK「100カメ」の舞台裏

  1. 6

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  2. 7

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  3. 8

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  4. 9

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  5. 10

    トランプ関税への無策に「本気の姿勢を見せろ!」高市早苗氏が石破政権に“啖呵”を切った裏事情