5周年のSnow Man“目黒蓮独走”で一抹の不安…水面下のファン離れ&グループ内格差
トップアイドルグループとしてまったく問題ない視聴者数ではあるものの、第2回目の配信は2、3割増しを予想する芸能関係者もいたため、それに反する形で下落したことで「水面下のファン離れ」という分析も成り立つ。特にここ最近、一部のファンたちが2年ほど前から騒ぎ出しているのが、目黒蓮(27)と他のメンバーたちとの“グループ内仕事格差”で、さらにそれが露骨になってきているのでは……という指摘もある。当人たちは何も感じていなくても、ファンや外野が噂することで、メンバー内にギクシャクした感情が生まれ、解散に至ったグループも過去にはある。
「5周年のアニバーサリーイヤーを前に、Snow Manにどんなサプライズがあるのかと期待していたファンたちに発表されたのは、めめ(目黒の愛称)の『フェンディ』グローバル広告キャンペーン・モデル就任と、主演する『トリリオンゲーム』(東宝)のド派手な完成披露イベントのニュースだけ。これにはさすがにガッカリした声も多く、“めめばっかり!”とファンの不満が高まるのも無理はありません」(芸能プロダクション関係者)
SNSでは仕事格差だけでなく、歌割りや衣装の待遇差を指摘する声もある。