"お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か
プライベートでは96年に写真家の桐島ローランド氏(56)と結婚も、9カ月のスピード離婚。2003年に『ショムニ』の担当ディレクターでフジテレビ社員と結婚し、05年2月に長女、09年に長男が誕生している。
「江角さんは、『ショムニ』で社内の役に立たない女性たちが集められた部署(庶務2課)のリーダーとして活躍する姿を演じました。かっこいい女性の象徴として、恋愛バラエティー番組などにも出演し姉御キャラで同性の好感度も高かった。しかし、12年末に長女が通っていた名門私立小学校のママ友問題を発端として、タレントの長嶋一茂さん(59)の自宅に『バカ息子』と当時のマネジャーに落書きさせた疑惑が浮上。17年には夫との別居、実業家の男性との不倫疑惑が報じられた。その後すぐに芸能界を引退しています」(女性誌記者)
23年には、息子を通わせていた名門インターナショナルスクールから訴えられていたことが写真週刊誌「フライデー」に報じられている。江角さんは引退後もスキャンダルの印象が強いが、美しさは健在で、一部のファンからはいまだに支持されているようだ。とはいえ、世間のイメージは払拭されておらず、江角さん自身が今後も地上波や雑誌などで活躍するには厳しいとみられる。