悠仁さま「人々の幸せを願い」成年会見で高まる将来への期待…愛子さまの“国民と苦楽を共に”との比較も
国民を意識されたご発言をされた悠仁さま。同年代の皇族として、比較されるのが天皇皇后両陛下の長女、愛子さまだろう。
22年3月17日の成年会見の際に、愛子さまは次のようにお話しされている。
《皇室は国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たす、ということが基本であり、最も大切にすべき精神である》
愛子さまは、コロナ禍や能登半島地震などを理由にこれまでティアラを新調されなかったり、現在、日本赤十字社の職員として業務に当たられるなど、国民に寄り添う姿勢を体現されている。
「国民から女性天皇待望論がやまない愛子さまと将来天皇になられる悠仁さまは比較されがちですが、愛子さまと同じく、国民に寄り添われる姿を打ち出された悠仁さまの立派なご様子に、皇室の将来に希望を持たされた人も少なくないようです」(前出・皇室ジャーナリスト)
姉・眞子さんと小室圭さんの結婚騒動やご自身の大学進学など、一時、秋篠宮家への風当たりが強まったときもあったが、立派なお姿を国民に見せられた悠仁さまへの期待は高まっている。