「どうしましょ」「どうしよかね」第三者委公表の中居正広氏のメールが「キモい」と話題 理由を識者に聞いた
併せて、井上氏は4月上旬というこの時期は特に、こうした“おじさん構文”が世間一般で使われがちだと指摘する。
「4月といえば入社シーズン。上司たる自分は歓迎会を開きたいと思っているが、昨今は何を言ってもパワハラと認定されてしまうといった腰の引けた思いを抱えたままお誘いメールを出してしまうと、このような文体になりがちです。『本当は来てほしい』という思いと『強制はしていない』という思いのせめぎ合いの結果と言えるでしょうが、その含みの持たせ方が、若い人にとっては《キモい》のです」
中居氏問題に注目するついでに、自らのメールも見直してみては。
◇ ◇ ◇
中居正広氏を見る世間の目が大きく変わり始めた! 関連記事【もっと読む】フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり…では、世論の潮目が変わった点について伝えている。