自称「表現者」 セミヌード披露の紗栄子に評論家の厳しい声
ダルビッシュの元妻、モデルでタレントの紗栄子(27)が24日に初の写真集を発売するそうだ。写真集では、2児の母とは思えない大胆セミヌードを披露。バストトップだけを隠している際どい写真もあるが、紗栄子いわく「表現者」として、女性ファンに向けて発信しているという。
タレントではなく「表現者」と自ら言い切れるあたり、さすが世界のダルを一度は落とした女。これといったタレントもなさそうなのに芸能界を生き残れるわけだ。
「その時々の要所要所を押さえる才能は、体がワインでできている川島なお美に似ているかもしれません。川島も、連続ドラマ『失楽園』の制作発表直前に、原作者の渡辺淳一氏との北海道旅行が報じられた。50歳を前に結婚した相手は、人気パティシエの鎧塚俊彦氏。話題づくりで食いつないでいます」(在京キー局関係者)
もしかしたら紗栄子は“第2の川島なお美”を目指せる?
もっとも、芸能評論家の肥留間正明氏は「表現者とは、表現できる技術や特技を持っている人のこと。“芸なし”の代表格である紗栄子が言うとは、ちゃんちゃらおかしい」とバッサリだ。