綾瀬はるかと明暗…石原さとみ「高嶺の花」が苦戦の理由
ホリプロの“先輩・後輩”の明暗がくっきりと分かれた。
石原さとみ(31)主演の「高嶺の花」(日本テレビ系)の第5話の視聴率は8・2%と、再び過去最低を記録。初回の11・1%が最高で、それ以降は9・6%、8・2%、9・2%とひとケタが続いている。
一方、先輩の綾瀬はるか(33)主演の「義母と娘のブルース」(TBS系)の第5話の視聴率は、過去最高の13・1%を記録した。初回の11・5%から上昇傾向が続いている。
事務所の二枚看板、石原と綾瀬は活動経歴や年齢がかぶり、過去にも容姿やキャスティング、男女関係、写真集の売り上げなどが比較されてきたが、今回は綾瀬に軍配が上がったようだ。石原は撮影現場を盛り上げようと頑張っているらしいが、苦戦しているのはナゼなのか。
ネット上には「ビジュアルがちょっと苦手」「本当ムリです」などと、石原の恋人役・峯田和伸に問題があるかのようなコメントもあるが、コラムニストの桧山珠美氏は「『SHOWROOM』前田裕二社長との恋愛報道がミソをつけたのでしょう」と、こう指摘する。