すべて失うのか ピエール瀧の世田谷3.7億円豪邸と高級外車

公開日: 更新日:

 麻薬取締法違反(コカイン使用)容疑で12日に逮捕されたピエール瀧容疑者(51)だが、妻と中学生の娘と暮らす東京・世田谷の自宅近所の評判は悪くない。

「親しい付き合いはありませんが、娘さんと歩いているのをよく見かけました。仲が良さそうな親子でしたよ」

「11年ほど前に引っ越してきて、娘さんが小さい頃は、家の前でよく一緒に遊んでいるのを見かけました」

「会えば挨拶する程度の付き合いですが、いいお父さんって感じでしたね。確かに芸能人っぽい雰囲気はありますが、気取ったところはないし、悪い噂は聞いたことがありません」

「薬をやっているようには思えなかったし、酔っぱらってフラフラ歩いているところすら見たことがないですね」……近隣住民から“悪評”は聞こえてこなかった。

「大量所持の“売人”なら話は別ですが、個人使用の初犯で、素直に容疑を認め、反省もしているようなので、大方の見立ては“懲役1年6月、執行猶予3年”です」(捜査事情通)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり