長谷川博己の前にも…沢尻「知られざる被害者の会」リスト

公開日: 更新日:

 合成麻薬MDMAの所持で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)。本人はMDMA以外にもコカインやLSDなど複数の薬物を10年以上使用していたと供述しているが尿検査の結果は陰性。

「毛髪鑑定にまで進むかは未定ですが、所持の上、使用を認めているので起訴は免れないでしょう」(社会部記者)

 逮捕後、沢尻容疑者を巡る報道はヒートアップ。一気にテレビ各局のワイドショーの“主役”に躍り出て、過去の奔放でやりたい放題の言動の数々に再びスポットライトが当たっている。

「NHK大河『麒麟がくる』のスタート前から泥を塗られた長谷川博己は今回の一件で最大の被害者ですが、沢尻は若い頃から仕事関係者や同世代のタレントや俳優とも衝突だらけのトラブルメーカーでした」というのは事情に詳しい芸能プロ関係者だ。

「沢尻が若いころの“被害者”として知られるのは今は同じ事務所に所属する紗栄子ですよ。複数の若いタレントが出演する番組で共演したが、同じ男性タレントを取り合ったことで沢尻がプッツン。ほかの出演者を囲い込んで紗栄子を仲間外れにしたそうです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末