森永ケイトさんが語る「私がプレイメイトになるまで」

公開日: 更新日:

■173センチ、体重47キロのガリガリ体型で決断

 17歳の時、プレイメイトを目指した理由は、痩せていたから。173センチで体重が今より10キロ少ない47キロのガリガリ。ザ・モデル!という体形でした。でも、それが悩みだったんです。学校の健康診断でも「栄養失調なのか!?」と先生がてんやわんやするくらい痩せていて。

 ミックスの友だちの体形が年齢とともにグラマーになっていくのを見てるとセクシーな体形に憧れて、ネットで世界中の雑誌を見てたら「私の理想の体形を具現化したのはプレイメイトだな!」と思いました。

「私は絶対にPLAYBOYに載ろう」と決めたけど、日本にいてプレイメイトになるのはほぼムリ。例えば米国版の「PLAYBOY」に載るには米国でビザを取って生活してないと難しいですし。グラビアも始めましたが、プレイメイトになれるチャンスもなく。体形は年齢とともに胸が大きくなったり肉付きがよくなったので、ジム通いやキックボクシングでグラマーな体形をつくっていました。同時に「PLAYBOY」のインスタを見て研究を重ね、テスト撮影して持ち込み用の写真を作り続けて。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ