“希代のワル”羽賀研二の「極悪人生」…今度は不動産虚偽登記で3度目の逮捕
かつての交際相手、タレント梅宮アンナ(52)が乳がん闘病を8月中旬に公表すると、SNSで3通の激励文をアップした羽賀容疑者。梅宮はそれに対するコメントを求められ、スポニチの取材に「なんか初めてまともだなと思いました」と答えたばかりだった。
■元カノ梅宮アンナの病状を憂慮も…
羽賀容疑者との交際が1999年に破局したのは、羽賀容疑者の巨額の借金と浮気が原因だった。梅宮の父で俳優の故・梅宮辰夫さんは羽賀容疑者を「希代のワル」と呼び、交際に断固反対し続けた。アンナは同紙にこう続けている。
「お金や病気だったとしても、私は助けられるなら人を助けたいと思っています。世の中には、助けられるのに助けない人がいっぱいいるけれど、私にはそういうことはできない。だからあの時、(羽賀が)お金に困っていたから、じゃあ私、頑張って一緒に返そうみたいに……。周りはそんなだめだよって言っていたけれど、人を助けるって大切なんじゃないかって思ったので」
当時も現在も、羽賀容疑者はこうした梅宮の気持ちを利用しようとしていたのだろうか。芸能リポーターの小柳美江さんはこう言う。