ずっと震えていた…歌手の黒木じゅんさん急性膵炎を振り返る

公開日: 更新日:

 36歳だった19年前、長期入院で歌えないつらさを味わったので、今の僕は健康への意識も知識も高くなったと思います。ただ、お酒はやめられませんけどね(笑い)。

(聞き手=松永詠美子)

▽黒木じゅん(くろき・じゅん) 1966年、東京都生まれ。1991年に唐木淳としてデビューし、「やせがまん」で日本レコード大賞最優秀新人賞ほか数々の賞を受賞。その後、父の名を冠した「黒木憲ジュニア」の名義を経て、2016年に黒木じゅんに改名。デビュー30周年を迎えた今年は新曲「離れても」を発表した。「黒木じゅん30周年記念全曲集」も発売中。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が