シーメンスの補聴器部門でマーケティングの勤務を経て、2020年補聴器販売会社「うぐいすヘルスケア株式会社」設立。認定補聴器技能者資格保持。
そうなると、ひとりで公園を散歩したり運動をすることよりも、地域のヨガの集まりに参加したり、趣味のグループに参加して、そこで楽しくおしゃべりしているだけで死亡リスクがグッと下がるということなのです。 そもそも社会的なつながりが少ないと、認知症の発症率も高くなるといわれています。 聞こえづらいと、ついつい会話を避けがちになってしまいます。そんな時は、ぜひ補聴器を試してみてください。きっとおしゃべりする楽しみを取り戻せるはず。他者とのおしゃべりは、健康寿命を延ばすのに、とてもよい習慣なのですから。
<< 前へ
前の記事 つけ続けたから補聴器を体の一部のように使いこなせるようになった 2022/12/27 06:00
次の記事 ほんの小さな音も脳を刺激して生活を豊かにしてくれる 2023/01/24 06:00
薬やサプリで咳、息切れを感じたら「間質性肺炎」に注意したい
男性はなぜ女性より平均寿命が短いのか (2)寿命の差は男性ホルモンの血管保護作用が弱いから
老親・家族 在宅での看取り方 特別訪問看護指示書で頻回の訪問…自宅での生活を徹底的にサポート
突然、母が別人になった (21)入院から3カ月…ようやく“会えた”母は表情を失っていた
正解のリハビリ、最善の介護 よくある介護の悩み(7)徘徊を繰り返す場合はどう対処すればいい?
クスリ社会を正しく暮らす クスリの使い方から見える“新型コロナ”のいま
睡眠時無呼吸症候群のCPAP療法が続けられないなら「舌下神経電気刺激療法」
男性はなぜ女性より平均寿命が短いのか (1)生物学的な違いが寿命の差を生んでいる
親を要介護にさせたくない 「遺言書」は親から子へのメッセージ…種類は3つある
第一人者が教える 認知症のすべて 若年性認知症の発症年齢は50歳前後が多い…「定年まで働く」が治療目標
健康長寿に役立つ高齢薬膳 【ヤマブシタケ】滋養強壮に優れ、「脾」の働きを高めて胃の不調を整える
独白 愉快な“病人”たち 局所性ジストニアが分かったあんざいのりえさんはリスクあっても手術を選択
役に立つオモシロ医学論文 頭は使わないと衰えるのは本当?最新研究が明かす年齢と認知スキルの関係性
医者も知らない医学の新常識 立ち上がると血圧が上がる人は危険…動脈硬化や認知症との関連も
医療のミカタ 医療のフシギ “ポンコツ”マイナ保険証に医療側と製薬会社はひと安心?
Dr.中川 がんサバイバーの知恵 コロナ禍に定着した“受診控え”で進行がんになる悲劇
高齢者の正しいクスリとの付き合い方 長らく続くクスリの供給不足…治療に支障が出ないよう努力している
「梅毒」の新規感染報告…ワースト2の昨年同期を94件上回る
日刊ゲンダイDIGITALを読もう!
女性に多いセックス後の「頻尿」には意外な病気が潜む
コロナ後遺症の嗅覚・味覚障害はどう治療するのか? 医大教授が4つの治療法を解説
昭和の農村では日常だった 女性の「立ち小便」と専用小便器
大き過ぎて痛くて無理…そんな時は男性にハメる軟らかリングを
男性だけじゃない 女性にも“夜間勃起”と“朝立ち”がある
脊椎側弯症と闘う手島実優さん 今も背骨に1キロの金属が…
女性は20分以上の刺激と興奮が必要 男女で異なるオーガズム
妊婦がパンやパスタを食べると子どもの自閉症リスクが上昇
今でも全力でセックスを楽しめめている熟年夫婦の共通点
若い女性が性感染症クリニックに押しかけるワケ 東京の夜の繁華街に異変が
もっと見る
ファンケルが発見!! 老化は「治る」時代に!? 植物由来の成分に老化細胞を除去する作用が
物価高・円安で生活が苦しい日本 増税も検討されているいま、どこに視点を置けばよいか識者に問う #税収最高なぜいま増税
がん患者にとことん寄り添ったサイトと小冊子誕生~ファンケル
発売から2年で累計販売150万本突破!人気のノンニコチン商品「ニコレスべイプ」~ライテック
容姿優先、女子アナ上納、セクハラ蔓延…フジテレビはメディアではなく、まるでキャバクラ状態だった
菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地
高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ
“下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場
フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆
小泉進次郎氏また炎上「企業献金の禁止は自民弱体が目的」発言で「世論より党内基盤」がミエミエ
フジテレビでは元取締役2人のセクハラも発覚 「女性もカネも思い通りに…」勘違い男の危ない“思考回路”
「令和の百姓一揆」諸悪の根源は農民をいじめ抜いてきた狂った農政にある
センバツVで復活!「横浜高校ブランド」の正体 指導体制は「大阪桐蔭以上」と関係者
大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」
フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出
“3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは
「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去
中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖
「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?
フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?
フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉
入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず
米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに
うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心
巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に
フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり
下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽