寒かったり暖かったり…疲れが取れない「寒暖差疲労」に要注意

公開日: 更新日:

 エアコンが効いて温度が一定に保たれた部屋で一日の大半を過ごすのも、寒暖差疲労の起こしやすさにつながる。気温の変化への対応力の低下につながるからだ。

「寒暖差疲労があっても、命に関わることはありません。しかし、疲労や不調が慢性化してしまう。当外来には、そういった患者さんがたくさん来ています」

 ひどい症状の人には漢方薬などを勧めるが、寒暖差疲労対策の基本は生活習慣の改善だ。久手堅院長も実践しているという。

「スマホやパソコンの長時間使用は避ける。私は1時間くらいパソコンで仕事をしたら、伸びをしたりストレッチをしたり、椅子から立ち上がって少し歩いたりします」

 冬の寒暖差疲労対策では、体を冷やすものを取り過ぎないようにする。

「生野菜をサラダで食べるよりは、火を通した調理法が望ましい。アイスよりホットにし、体を冷やすアルコールやカフェインは控えめにする」

 寒暖差疲労であっても、通常の疲労と同様、その解消に睡眠の質が大きく関係していることは変わらない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 4

    柴咲コウの創業会社が6期連続赤字「倒産の危機」から大復活…2期連続で黒字化していた!

  5. 5

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  1. 6

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 7

    世耕弘成氏「参考人招致」まさかの全会一致で可決…参院のドンから転落した“嫌われ者”の末路

  3. 8

    「羽生結弦は僕のアイドル」…フィギュア鍵山優真の難敵・カザフの新星の意外な素顔

  4. 9

    「フジテレビ問題」第三者委員会の報告会見場に“質問できない席”があった!

  5. 10

    「Nスタ」卒業のホラン千秋にグラビア業界が熱視線…脱いだらスゴい?