胃の手術後にゴルフを始めたらわずか1年でシングルに
34歳のとき、十二指腸潰瘍で胃の4分の3を切った。1982年のことだ。退院してからはゴルフを始めた。
それまで草野球をやっていたが、どうしたわけか走れなくなった。塁間を遠く感じ、盗塁ができないのだ。それで自分で作った草野球チームを解散し、新たに始めたのがゴルフというわけ…
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