「避難すれば必ずいいことがある仕組み」を模索している
静岡県立大の国際関係学部を卒業後はタクシーやタンクローリーのドライバーとして生計を立てていたという。2002年に早大大学院人間科学研究科に入り、ドライバーのリスク認知を皮切りに、医療、建設、災害など幅広いジャンルで研究を始めた異色の研究者。早大助教を経て、15年からつくばにある…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り847文字/全文987文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】