バブル期は20代「ハナコ世代」から熟年離婚が減るのはなぜ
熟年離婚は年々増えている。厚労省の調査(2016年)によると、結婚後20年以上の夫婦の離婚は全体の17%。1985年の約2倍だ。
妻は、その日に向けて着々と準備をするようになっているわけだ。
だが、バブル期に20代を過ごした「ハナコ世代(1959~64年生まれ)…
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