万博から万博へ 道頓堀商店会から扉が開いた関西の食文化
大阪出身の僕だが、2010年に開催された上海万博で道頓堀商店会のみなさんと仲よくなって、ようやく関西の食文化の扉が開いた感じがする。
まず最初に日本産業館に出店されていた「たこ家 道頓堀くくる」の永尾社長と知り合い、たこ焼きの歌を作って中国語で歌った。合計11日間ステー…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り847文字/全文987文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】