友人と食事、充実の講座…居住者が語る共同生活のメリット
元気なうちに決断したい終の棲家(後編)
![ゆりこさんが亡きご主人と2人で作った「粘土細工」。クラブハウス1階の展示棚に飾られている(C)日刊ゲンダイ](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/267/044/8b24e554343fcaa69b77271ef014fc7a20191228150426460_262_262.jpg)
元気なシニアが暮らすスマートコミュニティ稲毛の一日はどんな具合なのか? 居住して3年ほどになる麻布ゆりこさん(70=仮名)に話を伺った。
ゆりこさんは夫と住む都内の自宅を売却。その資金を元手に移り住んできた。ところが今、彼女の横に夫の姿はない。
「19年6月5日、…
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