サナギからかえったら口がない…神秘的な「オオミズアオ」の生態
今週の土曜日3月5日は啓蟄(けいちつ)。啓蟄とは冬に木の皮の間や落ち葉の下、土の中で眠っていた虫たちが動き出す季節を指す。つまり春の兆しということだ。
啓蟄の頃になると、本当に畑や庭でテントウムシやアブラムシを見かけるようになる。野菜や花を育てていれば、こうした虫との付…
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