ひな祭りに欠かせない「甘酒」 甘さや色は? 森永製菓vs大関で飲み比べ
味はどうでしょうか。
大関のほうが、色が濃い感じで、味も濃く、森永はさっぱり系で薄い感じです。
大関は瓶なので高級感があり本格的で、しっかり腹の中まで落ちていく気がします。その分、持ち帰るのは重かったり、自転車で買い物ついでに大きなレジ袋などに入れて落とすと割れるリスクはあります。
甘酒は初詣やひな祭りなど冬に飲むと温まり、よさそうですが、実は夏バテにもよくて、夏の季語としても使われています。
「鹿児島の先生、でも、やっぱ甘酒は甘すぎる」
甘すぎるので薄めて飲んだり、辛めのおせんべいと一緒にいただきます。