100均のハンディーファンで猛暑を乗り切ろう! クールタオルと併用でひんやり効果アップ
手のひらサイズで連続使用時間が8時間というのもウリの一つ。重量は100グラムを切っているのでとてもコンパクト。この小ささで自立もできるのでデスクに置いても使いやすい。
他にも、専用ポケットに入れた保冷剤で冷風を送る「ミニ扇風機」(500円)、キャンプなどアウトドアにいい「扇風機付き伸縮ランタン」(500円)などの変わり種も。さらに、扇風機専用の芳香剤(100円)というのもありますよ。
キャンドゥの「クリップ型扇風機」(200円)は、スマホやタブレットの先にはさんで使うタイプ。画面を眺めながらふんわりとした風が顔に流れてきます。クリップ部分にはクッションがついているので、スマホを傷つけたりする心配もありません。この心配りがいいですよね。
セリアの「ミニハンディファン カラー」は100円。丸みを帯びたフォルムで、手のひらサイズ。別売り単3電池が2本必要ですが、100円という安さは特筆ものですね。
熱中症対策としてハンディーファンを使う場合、やはり100均で購入できるクールタオルやネッククーラーなどと組み合わせて使用することをお勧めします。特に30度を超えるような夏日にクールタオルを首元に巻いておけば、気化熱によって体温を下げる効果に加え、ハンディーファンの風はより冷たく感じられますよ。
また、屋外などハンディーファンの風が弱いなと感じる場合は、シャツの中にハンディーファンを入れ、脇汗などを乾かす使い方もあります。その際、クリップ付き扇風機なら襟などにはさんで落ちないようにすることができますね。