モテる女はシレっと実践、LINEの返信速度を「バラバラ」にする技。男を沼らせるのに効くらしい

公開日: 更新日:
コクハク

 今や、恋愛で欠かせないのが意中の彼を虜にさせるLINEテクです。どんなLINEの送り方をするかで、相手に与える印象は大きく変わるもの。
 今回はモテる女たちが使っている「返信速度をバラバラにする技」をご紹介します。片思い中の男性がいる方は、ぜひこのテクを使ってじわりじわりと相手をあなたに沼らせてみてくださいね。

バラバラの返信速度はわざと!? 彼を沼らせる恋愛LINEテク

1. 返信した直後に未読スルー

 気になる彼を沼らせようとLINEテクを駆使するこちらの女性。いつも使う効果的なテクとして「返信した直後に既読スルー」の技を実践しています。

 少しでも脈ありな男性の場合、女性から返信が来たら「今、彼女はスマホを見ているからすぐに返信がくる」と思うのが普通ですよね。その心理を逆手に取った方法です。

【読まれています】ぬけぬけと旦那にLINEしてくる女たち。やってくれるよね、何目的!? 要注意3選

 彼から「保育士さんだったんだね」とLINEが届いたので、「そうそう、意外でしょ」と返信。

 すぐに彼から「意外じゃないよ! やさしそうだし、彼女だったら幸せだろうなと思っていたよ」と脈あり返信が届いた瞬間に既読スルー。

 こうすることで、テンポよく進んでいた会話が途切れ、彼が「どうして返信がないんだろう」と自分を意識する時間を与えられる戦法です。

 もちろんLINEの内容は随時通知画面からチェック。華麗に既読スルーのタイミングを調整していますね!

2. 気になるフレーズだけ投げて一旦放置

 どうしても沼らせたい彼にだけ使うLINEテクが「会話中に気になるフレーズを投げて一旦放置する」方法。

 こちらの女性は気になる彼から「昨日は楽しかったね! 2人で帰った時、ちょっとデートっぽくて嬉しかったよ」というLINEが届きました。

 そこで、脈アリだと思ったらすぐに気になるフレーズを投下!「そうだね。だったら試してみる?」と意味深なLINEを送信します。すると当然、彼からは「どういう意味?」と返信が届きますが、一旦放置。

 彼は待っている間に意識し続けるため、だんだんとこちらのペースに巻き込むことができるのだそうです。「試してみる?」なんて言われたら、絶対に気になってしまいますよね!

3. 盛り上がったところで翌朝返信

 返信速度をバラバラにするLINEテクで定番なのが「翌朝返信する」方法です。こちらの女性は、気になる彼とのLINEのやりとりで「一日の中でお風呂に入っている時間が一番至福だわ」とのLINEに「わかる!」と返信。

 すると、「俺たち気が合うよね。嬉しいわ」と返ってきたところでテクニックを使うチャンス! 一番盛り上がっている最中に突然返信を断つことで、彼はあなたからの返信が気になりはじめます。

 あとは翌朝軽く返信するだけ。この方法のメリットは、翌日もまたLINEをする口実を作れることです。

 みんな、いろいろな技を駆使して男性を沼らせているのですね。

彼を沼らせたいならLINEの返信速度はバラバラにしてみて!

 気になる男性をより自分に夢中にさせるために、LINEテクを使わない手はありません。モテ女のテクを真似して、LINEの返信速度はバラバラにしてみましょう。

 あなたを意識する時間が増えるたびに、どんどんあなたの虜になってくれるはずですよ。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  2. 2

    「誤審疑惑黒星」の翔猿 大関に完勝でも晴れない審判へのモヤモヤ《昨日悔しい思いをしたので…》

  3. 3

    エースの留年が影響か?昨夏王者・慶応まさかの県大会16強敗退…文武両道に特別扱い一切なし

  4. 4

    「負けた」はずの琴桜が「勝った」ウラ事情…疑惑の軍配が大炎上《翔猿がかわいそう》

  5. 5

    日本ハム新庄監督は続投する?しない? 目下2位と大健闘でも決まらない複雑事情

  1. 6

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  2. 7

    SMAPファン歓喜!デビュー記念のラジオ番組で思い出す「SMAP×SMAP」“伝説の5人旅”と再結成の実現度

  3. 8

    自民党は気に入らないんだよ。でも小泉進次郎はクソ手強いと思うわけ。

  4. 9

    五輪ニッポン「破産」するスポーツ団体が続出か…JOCは早くも助成金の大幅減額通達

  5. 10

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況