結局いらなかった家電6選。空気清浄機は広い家ならいいけどれど…!
後悔先に立たず…買ってみたけどやっぱりいらなかった家電
近年では多種多様な家電に心惹かれ、つい買ってしまうなんて人も多いのではないでしょうか。でも、実際に買ってみたはいいものの「やっぱりいらなかった」と後悔する人も…。
今回は家族で使おうと思ったのに、結局いらなかった家電をご紹介します。
さっそく、買ってみたけれどいらなかった家電をみていきましょう!
1. ミキサー
生野菜とフルーツで朝からスムージーを作って飲む…なんて優雅な生活をイメージして購入しがちなミキサー。もちろん、手絞りでジュースを作るのは大変なので、毎日ジュースを飲みたい人には重宝しますよね。
でも現実問題、洗うのが大変、毎日そんなにジュースを飲まない、買ったほうが100倍早いなどの理由でそのまま埃をかぶっている人も多いようです。
おしゃれな生活には憧れますが、手間がかかる家電は曲者!
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2. ホームベーカリー
ホームベーカリーも「朝、焼きたてのパンの香りで目を覚ませそう」なんて想像を掻き立てられる家電です。しかし実際には、材料を入れても上手に焼けなかったり、買ったほうが早いしおいしいと感じて使わなくなる人が多数。
ホームベーカリーの難点として、大きさも挙げられます。結局、キッチンを圧迫するので処分してしまう人もいるようです。
3. たこ焼き機
家族でテーブルを囲んでたこ焼きを作るのは、とても楽しいですよね。ただ、一年のうちに何度も使うかというとそうでもなく…。
結局は、数年間使っていないことに気づいて手放す人も多いといいます。やはり、子供が生まれると日常が忙しくて、なかなかたこ焼きパーティーをする余裕もありませんよね。
4. アロマディフューザー
アロマディフューザーも結局いらない家電になりやすいアイテム。アロマの香りがして優雅な気持ちにはなれるのですが、なくなる度にアロマを購入しに行くのが面倒になったり、ほとんど使わなかったりと、だんだん使用頻度が減っていくようです。
加湿機能がついているものなどもありますが、結局は「生活に絶対必要」と感じるものでないと、使わなくなっていくのかもしれませんね。
5. 衣類スチーマー
通販番組で見るとついほしくなる衣類スチーマー。
アイロン台を出したり、アイロンで子供が火傷しないように注意したりする必要がないから便利! と、ファミリー層に購入されがちですが、意外にシワが取れず、お蔵入りになる家電でもあります。
仕事に使うシャツは、やはりアイロンを使わないときれいには仕上げられないですし、アイロンのほうが早いという結論になるのでしょう。
6. 空気清浄機
子供や赤ちゃんがいる家庭で人気の空気清浄機。最初は毎日稼働させて活躍しているかのように思いきや、電気代が気になったり、大きさで圧迫感を強いられ、押入れの奥にしまいこむ人も多いといいます。
しかも、空気のきれいさは目に見えないため、あまり必要性を感じなくなることも原因のひとつかもしれませんね。
捨てるにもお金がかかる…いらなかった家電は売って次の人へ
せっかく購入した家電も、使わなくなったらただ邪魔なだけ。かといって捨てるのにはお金がかかるので、家電を購入するときにはしっかり「本当に使い続けられるのか」を考え直す必要がありそうです。
実際に使わなくなったときには、本当に必要としている人のために、リサイクルショップへ売りに行く選択肢も忘れずに。この記事を参考にして、後悔しない買い物をしてくださいね!
(コクハク編集部)