40代女性の性的魅力を5つの方法。好感の持てる“悪あがき”で女を諦めない

公開日: 更新日:
コクハク

40代女性が性的魅力を出す方法

 何歳から私は「おばさん」になってしまうんだろう? 女性なら誰でも不安を抱いたことがありますよね。世間では、「40代になったらおばさん」という意見が多いのだとか。でも「40代になろうが、自分のことをおばさんだなんて認めたくない!」というのが女の本音。今回は40代の女性が性的魅力を出す方法を紹介します。

 気持ちがどんなに若くても、心の底から「私はまだ女性として魅力がある」と自分で思っていたとしても、美容ケアや立ち振る舞いを意識して日々努力していなければ、40代の女性は残念ながら「おばさん」と捉えられてしまいます。

 そこで、40代女性が性的魅力を出せる方法を5つ、ピックアップしてみました。  

1. 肌・髪・歯・爪・体型が命!

 40代女性が性的魅力を出すには、肌・髪・歯・爪・体型の美しさは死守!

 40代になると肌がカサついてファンデーションのノリも悪くなり、粉吹きしてしまうことも。これがは一気に「おば見え」を加速させるので早急に直して。毎日のスキンケアはもちろん、リキッドファンデーションで内側から発光しているようなツヤ肌を演出させて、かさつきとは無縁な状態にしておきましょう。

 顔だけでなく、ボディケアもマスト。服から出ている部分が全て艶っぽければ、一気に色気がアップします。

 髪も、自分に似合う髪型を見つけて、毛先まで艶めく美髪を目指しましょう。

 いうまでもないですが、歯はホワイトニングで白さをキープ。

 爪は派手なネイルをする必要はなく、艶っぽい手先になるように爪磨きやナチュラルカラーのマニキュアを。

 体型には、色気を出すために多少の肉付きが必要です。筋トレと栄養バランスを意識して、細身だけど痩せすぎていない、抱き心地の良さそうなプロポーションを目指しましょう。 

【読まれています】更年期のセックス「痛いから演技しちゃう…」【薬剤師監修】性交痛対処のイロハ&おすすめの漢方薬

2. 落ち着き

 日頃から落ち着きのある言動を心がけるのも大切。落ち着きのない話し方で、行動もガサツ、仕事などで何かトラブルがあると冷静さを失って大騒ぎ…。

 こんな女性は「おばさん」認定されてしまっても仕方ありません。

 話すときは声を1トーン下げることを意識し、どんな状況でも焦らず落ち着くことを徹底する、これだけで大人の色気を感じられる女性に。

3. 昼間は淑女、夜は娼婦

「昼間は淑女、夜は娼婦」。40代女性が性的魅力を出すためには、結局この言葉が効果的です。

 昼間は落ち着きのある上品な大人の女性なのに、ベッドの上では大胆。このギャップを出せるのは、人生経験も床経験もある程度積んでいる40代という大人の女性だからこそ。

4. 適度な肌見せorボディライン見せのファッション

 40代でのミニスカートや胸元が大きく開いたファッションは絶対に避けて。スリットの入ったロングスカートで動くと少し肌が覗く、キャミソールにシャツを羽織り首元や肩が少しだけ見える、このくらいの肌見せで充分です。

 肌を完全に隠すのであれば、Iラインスカートやタイトめなワンピースなどでボディラインを程よく強調することで、女性らしさがアップします。

5. 愛嬌

 年を重ねて苦労を経験すると、どうしても愛嬌が無くなってきます。

 だからこそ、周りの40代女性が愛嬌がないなかであなたに愛嬌があれば、1人輝いて見えるはず。「女は愛嬌」という言葉は、40代の女性こそ当てはまるのかも。

40代でも性的魅力はまだまだ出せる

 40代、「おばさん」になるか「大人の女性」になるかは日頃の努力次第。呼び方言い方は単なる“記号”ですが、女性としての性的魅力のある40代を目指すなら、今回紹介したことを実践してみてくださいね。

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  2. 2

    シニア初心者向け「日帰り登山&温泉」コース5選 「温泉百名山」の著者が楽しみ方を伝授

  3. 3

    斎藤元彦氏猛追の兵庫県知事選はデマと憶測が飛び交う異常な選挙戦…「パワハラは捏造」の陰謀論が急拡散

  4. 4

    兵庫県知事選「頑張れ、斎藤元彦!」続出の異常事態…まさかの再選なら県政はカオス確実

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も行き来、クレーム電話ひっきりなし

  3. 8

    悠仁さまの処遇めぐり保護者間で高まる懸念…筑付高は東大推薦入試で公平性を担保できるのか

  4. 9

    異様な兵庫県知事選の実態…斎藤元彦氏の疑惑「パワハラは捏造」の臆測が急拡散

  5. 10

    「資格確認書」利用で窓口負担増の“ペナルティー”を政府検討 露骨な格差に識者も怒り露わに会員限定記事

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動