キー! 妊娠中に義実家から受けたストレス5選。勝手に性別判断、突然訪問、過度な助言…

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コクハク

今は顔も見たくない!義実家へのストレス5選

 妊娠中は普段以上にさまざまなものに対して過敏になるもの。義実家に対して抱くストレスも何倍にも膨らむでしょう。
 今回はそんな女性たちにストレスを発散してもらいました。

 妊娠中、義実家に対してどんなストレスを抱えているのでしょうか? エピソードとともにご紹介します。

1. 勝手に性別判断

「義実家に行くと『このお腹の膨らみ方は男の子ね~』って性別を勝手に判断されるんですよね。それだけならまだしも『跡継ぎを考えると男の子じゃないとね』って、まるで『男の子を産めよ』って言われているようですごくストレスです」(37歳・専業主婦)

 義実家はかなりの田舎にあり、跡継ぎ制度が根強く残っているのだそう。そのため、義両親は男の子を希望しているのでしょう。とはいえ、こんな言い方はないですよね。

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2. 赤ちゃんグッズが送られてくる

「まだ安定期に入っていないんですが、義実家に妊娠報告してから、たびたび赤ちゃんグッズが送られてくるんです。私には流産してしまった過去があるので、これが地味にストレスなんですよね。気持ちはありがたいんですが、プレッシャーになるんです」(40歳・会社員)

 義実家では、孫の誕生を楽しみにしているのでしょう。ただそれがプレッシャーになりストレスを感じているそうです。

 安定期に入るまでは報告しない方が平和に過ごせるのかもしれません。

3. 突然訪問してくる
「妊娠したことを義実家に報告したら、毎週のように義母がうちに訪問してくるようになったんです。それも事前に電話とかなしに急にですよ? 『赤ちゃんを大事にしないと』『栄養とれてる?』ってお世話しにくるんですが、気を遣うので逆にストレスになってます」(36歳・パート)

 身重の体を心配して協力しているつもりなのはわかるから、断れないそう。居留守を使ったり出かけたりして回避する日もあるそうです。せめてアポなしはやめてほしいですね(泣)。

4. アドバイスがウザい

「義母のアドバイスがウザい! とくに『妊娠中なんだから2人分食べなきゃダメよ』ってやつ。今は時代も変わって病院から体重制限をされるくらいなのに。そういう昔ながらのアドバイスはマジでやめてほしい」(31歳・保険

 昔の感覚でアドバイスされてストレスが溜まっているようですね。「太って怒られるのはこっちなのに!」と愚痴をこぼしていました。

5. つわりに理解がない

「妊娠するまで毎月義実家に行ってたんですが、つわりがひどくなってきたので『今月は行けない』って伝えたんです。そしたら義父に『つわりは病気じゃないんだから』『うちのはつわりがあっても頑張ってた』って笑いながら言われたんですよ。イラッとしましたね~。

 しかも行かないって伝えたあとも何度か電話がきて『待ってるから』『迎えに行こうか?』って。めっちゃストレスでした」(39歳・内職)

 義実家に月1で集まり、皆で食卓を囲むのが定番になっているとのことですが、つわりを理解してもらえないのはキツすぎる! このような理解のない発言にストレスを感じている女性は多く見られました。

ストレスを感じる義実家とは距離を置こう!

 妊娠中のストレスは、胎児の発達に悪影響を及ぼすという説もあります。

 顔を合わせるたびにデリカシーのない発言をされるなど、ストレスになるようなら、義実家と一定期間距離を置くのがベスト! これを機に、関わり方を変えるのもアリかもしれません。

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

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