現役力士から伝授された最強のスクワット～四股～ ある人気力士は優勝パレード後に8発！

力士とパシャリ（本人提供）

　くんにちは！　AV男優のしみけんです。

　僕は大相撲を見るためによく両国国技館へ通っていて、先日は5月場所を観戦してきました。なので今回は力士に絡めたお話をします。

　皆さんは、力士の下半身を触ったことがありますか？　彼らは100キロ以上の巨漢ですが、お尻は筋肉と皮1枚のみで構成されていて、全く脂肪がついていないんです。これを見ると、「部分痩せ」は実現可能なんだなと考えてしまいます。

　力士は常人離れした力の持ち主ですが、スゴいのはそれだけではありません。ある人気力士は優勝パレード後にホテルまで複数の女性を呼びつけると、8発射精するまで腰を振り続けたんだとか。その場にいた女性からこの話を聞いた当時はビックリしました。

　お腹回りの脂肪は性欲を下げるホルモンを分泌するのですが、それを凌駕する“下半身の強さ”があったとは……。後に分かったことですが、屈強な下半身の礎は四股によって築かれていたのです。現役力士にコツを聞くと--。

「四股は1日300～400回、多い時は1000回やる。モノマネは誰でもできるが、しっかり踏めるようになるには1年はかかる。最初の『腰割り』というポジションは股を大きく開いて腰を落とし、両足首を外に45～50度に。そのまま軸足に体重を乗せ、反動を使わず軸足の膝を伸ばすと、自然に反対側の足が持ち上がる。そのまま軸足だけで体重を支え、反対の足が上がった状態でキープ。一拍置いてから最初の腰割りの形に戻すように」とのこと。