角田太郎さん(カセットテープ専門店「waltz」代表)第4回
カセットは同世代のカルチャーになっている

現代のカセットカルチャーは世界の音楽シーンでどのようにして生まれ、広がったのか。なぜアーティストたちがカセットテープという形で音源を発売しようとしているのか。専門店のオーナーが語る。
◇ ◇ ◇
――若者たちが好むカセットミュージックはどのようなジャンルの音…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,703文字/全文2,844文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】